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やっぱり最高!上原ひろみさんの新作「Move」!

October 18, 2012

仕事中は集中したいので、上原ひろみさんのジャズなくしては語れない私ですが、新作の「Move」はすごくイイです!!ここ数週間は毎日、いや殆どの時間この「Move」と、「Desire」を聞きながら仕事しています。

この「Move」は、ひろみさんのジャズがロックとうまく融合されている感じで(と言っても、他にもジャズとロックとうまく融合されている彼女の楽曲は色々ありますが)、クラシックとロックとジャズのプログレという感じもし、カテゴリ化できない要素が多分にあり、とてもエネルギッシュでハイセンスな感じを受けます。

この「Move」では、人が送る1日の時間の流れやそれに伴う感情や気持ちの流れを表現したかったとのことで、また、サイモン・フィリップ氏(TOTOのドラマーだった)やアンソニージャクソン氏とプレーする度に見えてきた彼らのそれぞれの特徴をうまく取り入れた楽曲にも仕上がっているようです。特に朝の目覚まし時計の辺りはユニークな始まりでステキさが始まる感じです。

これを聞きながら仕事をすると、複数の多音なリズムが速弾きされている為に、脳からアドレナリンが出てきているのか(?)、私の場合は仕事に集中でき、体力の無い私でも集中力が持続できます。特にコーディングのバグ探しなどで非常に時間がかかり、数日間も同じバグ探しでここぞという所を探求しなければならない時、心身共に集中するエネルギーが非常に必要で、でも集中力もそんなに継続しないので、時間の経過と共に次第に衰弱していくのですが、この「Move」を聞きながら神経を集中させていると疲れずに、集中力が継続できます。あと、バグ探しで時間ばかりが経過し「あーもうわからない~。やっぱり私には無理なのか」と半泣き状態で、翌日もめげずにそれにあたらねばならない時でも、これを聞くと、やる「気」にさせてくれます。

そう、たぶん、ひろみさんの音楽は、どれをとっても、もの凄いエネルギーが含まれているので、ひろみさんの音楽を聞くことで(それは「Move」だけに限らずその他のひろみさんの楽曲も)、私もその「気」を自然と受け取る事が出来ているのではと思います。また、ひろみさんの演奏の姿を見ると、いつも、スポーツマンシップというか、一球入魂という言葉が脳裏をよぎり、あの一弾一弾に込められる彼女自身のエネルギーと言ったらもの凄いと思います。見えないところでは身体の健康状態に気を配り、ピアノに対しても努力をもの凄くするプロフェッショナルな方ですが、それでも、やはりそれが来る大元であるひろみさんの魂には、普遍な愛の偉大さを感じてしまいます。分野は違えど、彼女の姿勢から学ぶことが沢山あります。

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