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今日と言う日は二度と来ない

May 4, 2015

当たり前と言えば当たり前ですが、今日と言う日は二度とやってきません。昼間はまあ良いのですが、夜寝る時になると必ず誰でも迎えるであろう死というものを考えてしまいます。手に入れられるものは何もなく、唯一持って行けるものは、感情や気持ちなどというソフトなものです。しかし、だからこそ、肉体を持って生きている今という時は永遠ではないし、健康に毎日を平和に過ごさせていただいていることに感謝をしないと、という気持ちが湧き上がります。また、健康を保ち、この身体を使って自己を発揮し、他者への貢献をしていくことが、魂の喜びとなり次の世界へ持ち越せるものになる為に、やはり今日という一日を、一日一生の気持ちで生きるのであれば、素直で居つつ、愛を伝える、表現する努力、それが仕事であっても家庭のことであっても大切だなと思います。

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