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チェルノブイリ原発事故 (JP)

May 04, 2006

以前より時々見に行っていたハワイ市場さんのブログで、 チェルノブイリ原発事故のことが書かれており、 Paul Fuscoさんという写真家の方が現地へ行って撮ってきた写真と彼のナレーションで出来たムービー、 Chernobyl Legacy が紹介されていました。

chernobyl_big.jpg

画像をクリックすると、Paul Fuscoさんのビデオクリップに飛びます。ビデオを見るには、左下に出ている「01」という数字の辺りをマウスオーバーすると、ナビゲーションが表示されるので、「>」ボタンをクリックします。(初めに広告のナレーションが自動的に流れます。)

paul_fusco.gif

私はこのムービーの写真に写っている子供達を見て始めて、実際にここまで悲惨な原発事故だったのかと思わされました。これまでこういう状況下にある子供達の画像なんていうのはあまり公開されていないので、わからなかった、とは言え、もっと知ろうとしなかった自分がいるように思います。 チェルノブイリ原発事故の詳細はWikipediaに詳しく書いてあります。

広島、長崎の原爆の事も、学校で教えられたり、修学旅行で行っても、全然実感が湧かなかった私ですが、自分の足で現地に赴いて始めて実感できることも多かったように思い出されます。

<2011年4月12日追記:>
全国の放射線量を確認できるサイトがいくつかあります。自分の住む近辺の放射線量をチェックすることができますので、このような情報を利用して、自分や家族の身の安全を守ることができます。一般人が1年間で受けても良いとされる被曝量は、今のところ1000マイクロシーベルト/年です。(1ミリシーベルトは1000マイクロシーベルト - µSv)
例えば、放射能数値を全国マップで見れるRDTN.ORGで、ある地域の放射線量が0.3 µSv/h (microsievert per hour)とすると、単純計算で、0.3µSv/h x 24時間=7.2µSv/day x 365日=2628µSv/yearという計算になり、0.3µSv/hをこのまま1年間継続して受け続けたと仮定した場合、1年間に2628µSv(マイクロシーベルト)の被曝線量を受ける事になるので、一般人が1年間に受けても大丈夫であるとされる許容量の1000マイクロシーベルト/年の2.628倍の放射線量を受ける計算になります。もちろん、0.3µSv/h が1年間ずっと続くのではなく、数ヶ月後に低い数値に下がるのであれば、年間許容量である1000マイクロシーベルト以下になる計算にもなり得ます。
4月13日追記、放射能数値を全国マップで見れるRDTN.ORGで確認すると、2011年4月4日時点で、福島第一原子力発電所から30km近辺に位置する場所では10 μSv/hを超える地域もあるようです。N95のマスクなどは事前準備しておくのが良いと思います。
■ 放射能状況の参考サイト:
放射能数値を全国マップで見れるRDTN.ORG
全国(各都道府県)の放射能濃度一覧グラフ
放射線被曝量について

<2011年3月11日追記:>
東日本で大きな地震が起こりこちらの記事を読まれる方が著しく多くなっているようです。原発で放射能の恐れがあるからだと思いますが、放射能には事前のヨードの摂取が有効のようです。ヨードは昆布やわかめなどの海藻類に多く含まれていますが、1日の摂取許容量を越え過ぎるとバセドウ病などの甲状腺疾患が出てしまうので、摂取量に気をつける必要があるようです。適切な量を摂取することで放射能の体内からの影響を減らすことができるようです。また、大豆でできた豆腐やみそ醤油などを一緒に摂取すると余分なヨードが排出されるようです。詳しくは詳細を調べてみてください。また、外出時はN95などのマスクなどをして甲状腺や肺を守ることが大切のようです。
この地震と大津波で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。また、被災されている方々が早く救済され、身の安全を確保できるよう祈っています。本当に辛く悲しい出来事ですが、こういう時こその人の優しさ、温かさを感じます。まだ予断を許さない状況ですが、良い状況に向かうことを信じて今回の地震と津波の被災地の方々の為に自分ができることをたんたんと頑張りたいと思います。

関連記事:温暖化=CO2の増加が原因=原発はCO2出さないからOK、は違うのではないかと思う

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Comments

こんにちは。チェルノブイリについては、私も数ヶ月前にネットで調べました。この事故のことは、今ではもう過去のこととなり、すっかり忘れていたんです。ところが、調べてみるといろいろな事実がわかり、そして今でも問題は大きく続いていることを知りました。私は原爆の恐ろしさを小さい頃から学んできたはずなのに、実際は理解していなかったことに気がつきました。昔のこと、他人事ではなく、これからも伝えていかなくてはいけませんね。

hideさん、こんにちは!そして、コメントどうもありがとうございます。
ほんとに。hideさんが言われるように、このような出来事を昔のこと、他人事ではなく、知り、学び、伝えていく事はとても大切な事だと思いました。私はこのムービーを見て始めてこの事故の実態のひどさを知ったのですが、核という物質を扱う人間の思考により伴う最悪の結果、と言うのが一番怖いなと思いました。ムービーの最後にありましたが、数日にして核が一気にヨーロッパ中に広まりました。当時、私の主人はまだポーランドに居たのでその時の話を聞いたりするとより一層この事故の怖さが身近に感じられます。。もしも、更に大きな核の事故、もしくは戦争が起こったならば、本当に地球全体の問題で、話が少しそれますが・・・、かなり昔の映画、「Planet of the Apes(1968年版)」にあるような(猿は除いて)、人間の核戦争によりNYCが水中に沈んでしまっているような、そんな事にも人間の核の扱い次第ではなり得ることも決して無くは無いのかもしれない、と思ったのでした。。

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