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Vancouver Art Gallery : Monet to Dalí: Modern Masters from the Cleveland Museum of Art

August 14, 2007

今日、6月11日から9月16日まで、バンクーバー美術館(Vancouver Art Gallery)で展示されているMonet to Dalí: Modern Masters from the Cleveland Museum of Artを見てきました!(Clevelandと言うことなので、いつもブログでお世話になっているendunhamさんが居らっしゃるところから来たのかな?と思います:))通常チケットは1人20ドルなのですが、今日は火曜日ということで、5時からはドネーション制なので1人10ドル(ドネーション制なので、自分のドネーション額)で入ることができました。

Manet, Monet, Renoir, Cézanne, van Gogh, Gaugin, Rodin, Picasso, Modigliani, Matisse, Dalíなどなど!高校生の頃に美術の授業で習った印象派と呼ばれる画家たちの作品を生で見ることが出来てとっても良かったです!あの頃は、先生からマネとかモネとか言われても、似たような名前だなぁ・・というくらいの印象な印象派・・だったのですが、先生(女性)が結構熱心に教えてくれていたせいもあり、結構覚えていたりするものです。当時見た教科書の中の絵画を目の当たりにするとは!やはり生で絵画を見るのは紙に印刷された教科書で見るよりもずっと鮮やかで美しく(色が違うのですよねぇやはり・・)、印象派と呼ばれた絵画であることが身をもって分かることができたような気がします。そして、当時先生が話していた、ピカソの青の時代であるとか、キュービズムであるとか、あ~これがその絵画なのかぁ!と言う感じで、眺めておりました。

と言っても私の場合は・・隣に詳細を説明してくれる先生がいたのでより深く理解することができた・・ということなのですが。セザンヌのMount Sainte-Victoireにおいては、「これは歴史の中で最も革新的な絵画の1つなんだよ。」と言うことで、たぶん、隣で自動翻訳機のように説明してくれる先生がいなかったら、私はたぶんそのまま見て通過していったかもしれない・・という感じです・・。言われて初めて改めて絵を見ると、確かにかなりSimplifiedされた中に、暖色と寒色の混ざり具合と、遠近とが良くわかる、見れば見るほど、味が出る、と言う感じでした。味が出る、と言えば、やはりゴッホの絵はエネルギーがおよそ100年経つ今でも溢れている感じがいたしましたです。素晴らしい・・。

印象派の前はリアリズムだったので、その瞬間に感じたことそのままを当時には無かった新しい手法で表現する印象派というのは、やはりその当時はとても革新的だったのだろうなと思います。なので、ピカソのキュービズムに関してはかなり革新的だったろうなと思います。あと、ロダンの「考える人」は、初めて色んな角度で見ることができてちょっと嬉しかったり。(そういう感心の仕方もどうかと思いますが・・。)

ハニャはこの印象派のいくつかの絵画をオーストリアやその他のヨーロッパの国に少しばかり居た頃に頼まれたりして描いたことがあったそうです。ピカソ、ゴッホ、ゴーギャン、マティスの絵も頼まれて描いたことがあるそうです。家にも少し、昔描いていた絵画と呼ばれるような絵がありますが素晴らしいです。彼オリジナルの絵もあって、大きいキャンバスでいくつか有り、うちの狭い壁一杯に飾っているのですが、ゴッホの絵などを見つつ、「ハニャはゴッホの絵の影響を受けてるよね?」と聞くと、マスターピースの影響は受けずにはあらず、ということで、影響は受けた方が良い、ということのようで。w
今はすっかりMacでPhotoshopな彼ですが、せっかく優れたスキルがあるのにもったいないなぁ・・と思ったりもします。でも、ヨーロッパのカルチャーと北米のカルチャーは違うから、アートで生きることが出来たヨーロッパの環境から、こういう印象派やリアリズムなどの絵画を自分の家に飾る風習や文化があまりない北米では、名前が有名でない限り、現実的に無理があるものなのですよね。なので、しょうがないのですが。

印象派の絵を見た後は、上階の展示場に行きました。2階ではとある中国人の方の展示が、そして最上階には、バンクーバーでは知らない人は居ないとも言える、Emily CarrとGroup of Sevenの絵が展示されていました。Emily Carrについては、このブログでも、時々Emily Carr Institute of Art + Designのビル(校舎)の写真であるとか、Emily CarrのGraduatesの展示会に行ったであるとかを話しているのですが、実際にEmily Carrの絵を見るのは初めてで、見て感じたことは、彼女の絵からは風やリズムを感じる!ということでした。もちろん、彼女の絵には、カナダの先住民の文化から影響を多分に受けたということが根本にあり、それは言わずもがな、なのですが、独特のその味わいから彼女の絵を見るとネームプレートを見なくても、あ、これはEmily Carrだな、というのが初めて見た私でも感じることができた味わいのある作品でした。

今日はArt三昧でまたまたお腹一杯です。狭いと言われるバンクーバー美術館で3時間も時間を費やしてしまった私たち。。私は日ごろ歩かないので最後のあたりは腰掛に座りつつ閲覧ということで・・、足腰鍛えないといけません!

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Comments

akiさん、こんにちは~。
へ~、クリーブランド美術館の所蔵品のツアーなんてやってたんですね~。

>先生からマネとかモネとか言われても、似たような名前だなぁ・・というくらいの印象な印象派
私も同じ!同じ!このお二方の名前は混同しやすいですよね!印象派画家は、いつもインスピレーションを強く受けます。とくにダリさんはお気に入りです。なんだか、早速美術館に足を運びたくなってしまいましたよ。あ、でも今作品はバンクーバーなんですよね(笑)

endunhamさん、こんにちは~☆

>へ~、クリーブランド美術館の所蔵品のツアーなんてやってたんですね~。
来てますよ~☆ 始めはクリーブランドから来てるなんて知らなかったのですが、美術館の壁にfrom Cleveland Museum of Artって書かれてたので、お?!これはもしやendunhamさんが住んでるところのCleveland?って思ったんですよね。で、家でGoogleしたらOhioってあったので、それでわかりました☆

>私も同じ!同じ!このお二方の名前は混同しやすいですよね!
ふふふ。同じですね!w

>とくにダリさんはお気に入りです。
ダリさんいいですよね~。あの幻想的な感じ。歪んだ時計のものは有名ですよね。バンクーバーに来ていたのは、The Dreamだったのですが、生で見ると、コンピューターグラフィックで作り出したかのような質感で、当時(も、今も?)はハイエンドだったろうなぁ~と思いました。
ダリと言えば、私大学生の頃SALVADOR DALIの香水とBody Powderが好きで付けてました。今は日本に置いてきちゃったので手元にはありませんし、カナダに来てからはすっかりそういうものに興味がなくなってしまって・・。彼の活動の範囲の広さを感じますね。

私は定番どころでしょうが、やっぱりゴッホとかルノアールあたりいいなぁ~と。ゴッホはやっぱり力強いエネルギーを絵から感じずには居られませんでした。
この日、5時からはドネーション制だったからか、ものすごい人で・・、あんなに混んでてザワザワした美術館は初めてでした。(笑)普通美術館って・・ある程度静かですよね。。

PS:endunhamさんへご連絡です☆今コメントSPAMがたくさん来ているので、コメントSPAMの値をMAXにしています。なので投稿したらすぐに反映されないようになってます。念のためご連絡しておきま~す☆

akiさん、大丈夫ですよー。やっぱりスパム攻撃に遭ってる対策だったんですね。私の方はドメイン変えたらぱったりスパムが来なくなりましたよ。その前にhtaccessにスパム対策で記述したからなのか。とにかくぱったりスパムが来てません。毎日スパムの処理で始まる一日だったので、ちょっと淋しいなあってふと思ったり(笑)

ドネーション制なんてあるんですねー。わんさか人いっぱいの美術館といえば、昔東京のルネ・マグリット展に行った時がそうでした。あれは、ちょっとせわしなくってゆっくりアート堪能っていうわけにいきませんよね。美術館はあの静けさで癒されるな~って。

ダリの香水なんてあるんですねー。知りませんでした。どんな香りか興味深々!

>akiさん、大丈夫ですよー。やっぱりスパム攻撃に遭ってる対策だったんですね。
ありがとうございます~☆そうなんですよmm、なんかずーっとここ最近凄い数がやってくるので思いきってMAXにしました!でも、まだ少し来ます。。このブログ自体のMTを最新バージョンにすれば良くなると思うのですが、それは・・まだ・・・。(w)

>私の方はドメイン変えたらぱったりスパムが来なくなりましたよ。
>その前に htaccessにスパム対策で記述したからなのか。
>とにかくぱったりスパムが来てません。
>毎日スパムの処理で始まる一日だったので、ちょっと淋しいなあってふと思ったり(笑)
それはやっぱりドメインの変更とhtaccessのスパム対策が功をなしてるんでしょうか!
endunhamさんのhtaccessで制限しているのは国ですか?それとも、各々のIP?
私もhtaccessで制限した方が良いのかなぁ・・。まぁ、スパムのすごい数、と言ってもブログの表に出てくるスパムはそれほどでもなくて、承認待ちになるスパムが多いので、まとめてガーッと削除している現状なんですが、htaccessでの制限してみようかなぁ・・。

>ドネーション制なんてあるんですねー。わんさか人いっぱいの美術館といえば、
>昔東京のルネ・マグリット展に行った時がそうでした。
>あれは、ちょっとせわしなくってゆっくりアート堪能っていうわけにいきませんよね。
>美術館はあの静けさで癒されるな~って。
そうなんですよね。静かだと、高尚な気持ちで絵を堪能できるんですが。。まぁでもザワザワもなんだか楽しかったです☆(w)結構若いArt専攻みたいな大学生が仲間で来てました。

>ダリの香水なんてあるんですねー。知りませんでした。どんな香りか興味深々!
ダリの香水色々あります!私は LAGUNAというブルーの唇の形をしたボトルに入っているものを使ってました☆マリンブルーっていう感じの香りでした?!パウダーも同じLAGUNAで、香水の方は結構香りが強いのですが、パウダーは自然な感じの香りが程よく香る感じで良かったです☆
それぞれの時代で違う香りを付けていたので、あ~あの時代はあの香りであんなことしてたなぁ~という思い出の香りがありますねぇ・・。Indianaに居た頃は、White Muskの香りが好きでTerre HauteにあるBody Shopで買ってました。日本で働いていた頃は柑橘系のものを使ってました。今は・・・無臭です。(笑)

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